薬剤師の転職失敗体験談を集めてみた

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薬剤師転職失敗の画像

<この記事について>

この記事では転職を検討されている方のために、薬剤師の転職失敗秘話を紹介致します!何事もそうですが、何かに挑戦する時は他者の失敗から学べることが多くあるはずです。今回は2人の現役薬剤師のしくじり先生達にインタビューをしてみました。それでは早速見ていきましょう!

<目次>

1)Aさんに聞いてみた転職失敗秘話―上司が仕事をしない!
2)Bさんに聞いてみた転職失敗秘話―飲み会強制の職場!
3)まとめ

1)Aさんに聞いてみた転職失敗秘話―上司が仕事をしない!

Aさん(30代前半女性、中小民間病院勤務)

-薬剤師転職太郎:早速ですが、Aさんの転職失敗秘話を語っていただいてもいいでしょうか?

薬剤師の女性

「はい。私の転職は失敗だったと断言できるので、本記事のテーマとしていいお話ができるのはないかと思います(笑)新卒3年目の時に大手民間病院から中小民間病院へ転職しました。私が転職をした一番の理由は給与です。国立大学病院は安定的に昇給するような仕組みになっているのですが、民間病院は病院によってまちまちだったります。最初に勤めていた大手民間病院は職場の人間関係は良好だったのですが、給与面があまり芳しくなく、また転職する翌年には結婚式も控えているということもあり、より給与の良い中小民間病院へ転職することに決めました」

-薬剤師転職太郎:なるほど。確かに中小民間病院は人手不足ということもあり、転職時に給与UPが図りやすいと言いますよね。

薬剤師の女性

「そうですね。転職先は常勤薬剤師が3人とパート薬剤師が2人で仕事を切り盛りしていました。薬は院外処方で、基本業務は入院患者の調剤と服薬の指導がメインになるので、いわゆる激務な環境ではないはずなのですが、私の職場の場合は違っていました。簡単にいうと上司の常勤薬剤師が全然仕事をしなくてそのしわ寄せが全て私にきていました。

仕事内容には一部製薬メーカー様との打ち合わせなども含まれているのですが、その上司は一時間で終わる打ち合わせも、だらだらと世間話をして三時間に及ぶこともあります。メーカー営業の方はいつも帰るタイミングをうかがっていて、見ていて痛々しいと思います」

-薬剤師転職太郎:まさにダメ上司ですね。ただ上司に恵まれなかったことによる転職失敗は転職前に予防するのが中々難しものがありますよね。

薬剤師の女性

「いえ。それが実際に注意しておけば入社前に気づくことができたんじゃないかと思っているんですよね」

-薬剤師転職太郎:どういうことでしょうか?

薬剤師の女性

「中小民間病院の転職あるあるとしてよく言われているのが、内定先の求人掲載期間を注意して調べろ!ということです。中小民間病院は薬剤師が一人でも退職すると業務が回らなくなります。つまり、一人でも退職するとすぐに求人掲載をしなければいけなくなるんですよね。薬剤師が辞めたくなる環境でなければ、求人が頻繁に出ては消えているはずがないので、キャリアアドバイザーに質問して調べていればよかったと後悔しています」

-薬剤師転職太郎:それは良くないキャリアアドバイザーに当たりましたね。キャリアアドバイザーは内情を知っているはずなので。

薬剤師の女性

「まさにその通りです。大手の転職サイトを使用してはいたのですが、良くないキャリアアドバイザーにあたってしまいました。ただ私が質問をしていなかったののが根本的には悪いのですが」

-薬剤師転職太郎:いえいえ。優秀なキャリアアドバイザーは危ない求人を求職者に勧めないものですよ。この教訓からAさんが読者の方にアドバイスをするとすれば何になるでしょうか?

薬剤師の女性

「そうですね、結局キャリアアドバイザー次第なので相手の人間性をよく観察しろ、ですかね。私の担当だったキャリアアドバイザーは思い返してみれば、特定の求人を異常に推してくることが多く、面接先を誘導してくることが多かったように思います。人間性をよく観察しろと言われても中々難しいとは思うのですが、信用できるキャリアアドバイザーだと思えるかどうかが最も重要だと思いました。」

-薬剤師転職太郎:確かに信用できるキャリアアドバイザーかどうかは私も非常に重要だと思います。転職はキャリアアドバイザーが全てといっても過言ではないですし、人間性を見抜くのはどうしても難しかったりするので、リスクヘッジのためにも転職サイトには複数登録しましょう。ただ最もリスクがないのは、元々プライベートで知り合いのキャリアアドバイザーを使用することだったります。Aさん今回はインタビューありがとうございました!

2)Bさんに聞いてみた転職失敗秘話―飲み会強制の職場!

Bさん(20代後半女性、高齢者向け療養型病院勤務)

-薬剤師転職太郎:早速ですが、Bさんの転職失敗秘話を語っていただいてもいいでしょうか?

女性の薬剤師

「はい。前職は民間病院勤務で調剤業務及び服薬指導をメインにおこなっていて、おばが亡くなったのをきっかけに高齢者向けの病院で薬剤師として働きたいと思い、高齢者向け療養型の病院に転職しました。」

-薬剤師転職太郎:そうなんですね。まさに社会貢献にもなるようないい転職に感じるのですが。

女性の薬剤師

「そうですね。仕事内容には満足していますし、自分がやりたいと思ったことを裁量を持ってやらせていただいています。ただ一つだけ苦痛なことがありまして、体育会な社風があり、飲み会が強制なんです、、」

-薬剤師転職太郎:飲み会強制ですか!高齢者向け病院なのに意外ですね。男性の薬剤師の方が多かったりするのですか?

女性の薬剤師

「いえ。薬剤師は皆女性です。ただ小規模な病院ということもあり、職種の垣根を超えたコミュニケーションが多かったりします。また医院長が飲み会強制ルールを暗黙に設けていることもあり、病院全体として飲み会は拒否してはいけないといった雰囲気があります。それにより古株の女性薬剤師の方もその文化に染まってしまっているので、ランチも皆で一緒に!だとか面倒な暗黙のルールが存在してます」

-薬剤師転職太郎:それはきついですね。私のイメージだと薬剤師って大人しい方のほうが多いと思うので、飲み会強制はきつそうですね。その社風は面接の中では見抜けなかったのでしょうか?

女性の薬剤師

「面接では見抜くことはできなかったと思いますが、求人票をしっかりとみておけば気づくことはできたのではないかと思っています。求人票の詳細ページに毎月飲み会を開催しています!と写真付きで載っていたので(笑)しかも参加人数がかなり多い写真なんですよね」

-薬剤師転職太郎:それは気づけそうですね(笑)求人票をしっかりと見なかったのはなぜでしょうか?

女性の薬剤師

「私の悪いところではあるのですが、めんどくさかったというのが一番の理由でした。高齢者向けの病院って体育会と程遠いイメージでしたので。」

-薬剤師転職太郎:求人票はしっかりと確認すべきでしたね。キャリアアドバイザーの方には付き合いが多いのは嫌だとは伝えていましたか?

女性の薬剤師

「それは伝えていました。私には転職時から子供がいたということもあり、退社時間や付き合いなどが多い職場は厳しい旨を伝えていました」

-薬剤師転職太郎:そうですか。キャリアアドバイザーでも飲み会の頻度などは把握するのは難しいでしょうが、求人票をしっかりと確認しておけば、飲み会が多い可能性があるという情報はBさんに渡すことはできたのではないかと思います

女性の薬剤師

「そうですね。ただ私がしっかりと確認していなかったのが最も悪いとは思うので、そこは反省しています。仕事内容には満足はしているので、続ける気持ちはありますが、我慢できなくなったときは失敗を活かそうと思います」

-薬剤師転職太郎:そうですね!次は求人票はしっかりと確認してください!(笑)

優秀なキャリアアドバイザーであれば細かなところまで配慮が届きますが、そうでない方もいっぱいいるので。Bさん今回はインタビューありがとうございました!

3)まとめ

読者の皆さん今回のしくじり先生たちの転職失敗秘話はいかがでしたでしょうか?
Aさん、Bさん双方の事例から学べることは、求人票には多くの情報が隠されているということです!優秀なキャリアアドバイザーであれば、求職者が気にしているところを意識した情報収集をしてくれますが、痒い所に手が届くキャリアアドバイザーが大多数ではありません。キャリアアドバイザーに全て任せるのではなく、求人票をしっかり確認するなど、自分でできる調査は徹底敵におこないましょう!

それでは今回はこの辺で!

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