薬剤師がドラッグストア転職で得られる給料とスキル

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ドラッグストア転職の画像

<この記事について>

この記事では「ドラッグストアへの転職」をテーマとして、下記目次の通りドラッグストア勤務の薬剤師の全貌を明らかにしていきたいと思います。

ドラッグストアへの転職を考えている方を中心に参考にしていただければ幸いです。それでは早速見ていきましょう!

<目次>

(1)ドラッグストア勤務の薬剤師の給料ってぶっちゃけ高いの?

(2)ドラッグストア勤務の薬剤師ってぶっちゃけスキルつくの?

(3)病院・調剤薬局からドラッグストアに転職する難易度について

(4)ドラッグストアに転職すると決めたら、おすすめしたい転職サイトはこれ!

(1)ドラッグストア勤務の薬剤師の給料ってぶっちゃけ高いの?

結論からいうと、ドラッグストア勤務の薬剤師の給料は高いです!

下記の図表は私の知り合い薬剤師にアンケートした結果から算出しております。

読者の皆様の感覚としてもそんなにずれてはいないのではないかと思っています。

 

※調査:ドラッグストア勤務の薬剤師10人へのアンケート結果

 

では、なぜドラッグストア勤務の薬剤師の給料は高いのでしょうか?

理由は色々ありますが、下記2つの理由が特に大きいのではないでしょうか。

 

■ドラッグストア勤務の薬剤師の給料が高いメインの理由

①慢性的な人手不足に陥っているため

②病院勤務などに比べて勤務時間が長い傾向にあるため

 

①慢性的な人手不足に陥っているため

大手薬局や、大手ドラッグストアの業界シェアは、トップ企業で3%ほどであると皆さんはご存知でしょうか?つまり全国にあるドラッグストアの多くが、個人経営で成り立っていることがわかります。

 

小規模の個人経営のドラッグストアが薬剤師を雇用することは非常に難易度が高いです。その中でも新卒の薬剤師を採用することは困難を極めます。

 

よって個人経営のドラッグストアは給与を上げて何とか薬剤師を雇用しようとするのです。

 

ただこれは通常業務を回すための人材獲得戦略というよりも、もっと直接的にお店の収益に影響するという事情があります。

 

実は薬剤師1人が処理できる1日当たりの処方箋枚数は40枚までと制限されていて、かつ国が決定する薬価は年々下がり続けています。そうなると、ドラッグストアのオーナーは、勤務薬剤師を雇用することにより、1日に処理できる処方箋枚数を増やそうとするのです。

 

つまり勤務薬剤師を増やせば取り扱い可能な処方箋枚数が増えるため、お店の収益につながるというわけですね。この処方箋の対応可能数を増やすために採用に力を入れるという構図が出来上がっています。

 

したがって自ずと高い給与を提示して薬剤師を雇用しよう!という風になるのです。給与の額が職場選びで一番大事!という方はぜひドラッグストアへの転職を検討してみてください。

 

②病院勤務などに比べて勤務時間が長い傾向にあるため

ドラッグストアは出社時間が遅いというのはありますが、病院勤務に比べて勤務時間が長い傾向にあるのは確かです。

 

転職サイトに記載されている想定勤務時間を見ていただければ、勤務時間の長さが読み取れるかと思います。

実際に私の知り合いのドラッグストア勤務の薬剤師と病院勤務の薬剤師双方に、残業時間のアンケートをとってみたのですが、病院勤務の薬剤師の月平均残業時間は0時間~15時間で、ドラッグストア勤務の薬剤師の月平均残業時間は12時間~40時間となりました。

 

※調査:各々5人からアンケート回答あり

 

とはいえ、病院勤務に比べてドラッグストアの勤務時間が長いからといって、これをポジティブに捉えるのか、ネガティブに捉えるかはその人の価値観次第かと思います。

 

どういうことかというと、ドラッグストアの月平均残業時間の中で最大の月40時間の残業をおこなったとしても、1日当たりの残業時間はおよそ2時間になります。

※月20日勤務と想定

 

これは各々の価値観にもよるかと思いますが、私だったら1日2時間残業して高い給料がいただけるならば全然ありですね(笑)

 

歳を重ねるごとに生活するのに必要なお金は多くなりますし、学生時代に薬剤師になるため、奨学金制度を使用されていて、借金がある方も多いかと思います。

 

ちなみにドラッグストアは意外と休みはとりやすいです!

どこのドラッグストアも大体は数人の薬剤師やヘルプ薬剤師を抱えているので。

 

ドラッグストアへの転職を検討されている方は、ぜひ自分の金銭感覚や生活スタイルを自己分析した上で転職の決断をしてくださいね!

 

(2)ドラッグストア勤務の薬剤師ってぶっちゃけスキルつくの?

結論からいうと、ドラッグストア勤務の薬剤師はスキルがつきます!

どのようなスキルがつくか棚卸した上で、自分が本当にそのスキルが欲しいのか考えてみましょう!

 

改めてドラッグストア勤務の薬剤師の仕事内容を整理してみましょう。

 

■医薬品の販売・健康食品の販売・お客様の相談受付業務

ドラッグストアで働く薬剤師は、お客様の病気の症状などをヒアリングして、その上で適切な医薬品をご提供する販売のお仕事がメインになります。

 

簡単なお仕事のように見えますが、実は非常に難しいお仕事だったりします。

なぜかというと、お客様の症状のヒアリングを誤ってしまったり、医薬品に対する正確な知識を保有していないと、後々大きな問題に繋がるからです。

 

よってヒアリングスキルと医薬品に対する正確な知識が求められます。

 

このスキルは、将来的に家業のドラッグストアを継ぐ予定の方や、将来ドラッグストアの管理職として活躍したいと思っている方に特に役立つかと思います。

 

■仕入業務・レジ業務・品出し業務

ドラッグストアの薬剤師は、仕入業務・レジ業務・品出し業務の仕事もおこないます。レジ業務と品出し業務は通常業務ですが、仕入業務はお店の収益に直接的に影響を及ぼす重要な仕事となります。

 

特にOTC医薬品を取り扱うドラッグストアでは、売上原価となる仕入費用をいかに安く抑えるかが肝です。年間契約をおこなえば仕入費を低減できることがありますが、その代わり不良在庫を抱えるリスクは高まります。

 

商品毎にどのくらい売れそうか?といった予測を立てるマーケティングスキルからメーカーに交渉する営業力まで取得できるので、このスキルも、将来的に家業のドラッグストアを継ぐ予定の方や、将来ドラッグストアで管理職として活躍したいと思っている方にメリットがあるといえるでしょう。

 

■調剤業務

調剤併設型のドラッグストアであれば、調剤業務も担当することになります。

こちらは特に際立って身に付くスキルはありませんが、医薬品の知識をインプットする基本的な部分になるので、しっかりと業務をおこないましょう。

 

(3)病院・調剤薬局からドラッグストアに転職する難易度について

難易度はぶっちゃけ高くありません。どのドラッグストアも人手不足に喘いでいるため、病院・調剤薬局からの転職もしやすいでしょう。

 

昨今調剤薬局併設のドラッグストアも増えているので、調剤薬局からの転職は特にしやすいと思います。

 

しかし注意点としては、年齢が高すぎるとNGを食らう可能性が高まります。

これは薬剤師業界に限った話ではありませんが、病院勤務からドラッグストアへの転職などは業務内容が180°変わるため、お店によってはNGをもらってしまうでしょう。

 

年齢がどれほど上であったらNGがもらいやすいかなど、求人エリアによっても特性が違ったりしますので、転職サイトに登録してキャリアアドバイザーに聞いてみるといいと思います。

 

(4)ドラッグストアに転職すると決めたら、おすすめしたい転職サイトはこれだ!

■マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師の強みは以下2点になります。

①キャリアアドバイザーのレベルが高い!

②大手から中小まで幅広いドラッグストアの求人数を持っている。特に中小に強い!

 

■リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師の強みは以下2点になります。

①キャリアアドバイザーのレベルが高い!

②特に大手企業の求人に強いので、高給狙いの方は使用したほうがよい!

 

あくまで薬剤師仲間のクチコミと実体験の中からのおすすめサイトではありますが、上記の求人は一般的にも人気があると思うので、ぜひ登録して話を聞いてみてください。それでは今日はこの辺で!

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